共謀罪反対運動は、政府・法務省のめざした今特別国会での共謀罪成立だけではなく、衆議院法務委員会での採決をも阻止しました。
これは、共謀罪反対運動の実に大きな成果であり、共謀罪新設反対・共謀罪廃案への道を切り開くものです。
次の通常国会が文字通り共謀罪反対運動の天王山となりました。
与党は、共謀罪反対の声が広がっていること、共謀罪に問題点があるということ、多数派の横暴批判はできるだけさけたい、ということなどが重なって今国会での衆議院法務委員会での強行採決はできせんでした。
しかし、委員会での審議は参考人質疑も含め、進んでおり、通常国会では審議はにつまったとしていつでも採決をすることができるところまできています。
政府・与党は、共謀罪が問題法案であるために野党を修正協議に引き込むことで共謀罪をなんとか成立させようとしています。
与党自身が、共謀罪の原案には問題がありすぎると認めています。それゆえに、野党を修正協議に引き込み、修正案をつくることによってしか、事態を打開できないと考えています。
別言すれば、与党の思惑を超える、市民の共謀罪新設反対・廃案の大きなうねりをつくりあげることに成功すれば、共謀罪廃案への道をひらくことも可能ということです。
できることは何でもやりとげ、通常国会での共謀罪廃案を実現しましょう。