2007年10月27日(土)14:00-17:00
■ところ
在日本韓国YMCA 9階ホール (定員150名)
千代田区猿楽町2-5-5
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
JR水道橋駅徒歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分
■参加費
1000円
同時通訳有
■プログラム
14:00 開会
14:10 日本版US-VISITとは何か? 旗手明さん((社)自由人権協会)
14:30 米国の「テロとの戦い」とUS-VISITの問題 バリー・スタインハードさん
15:10 休憩
15:20 パネル・ディスカッション
「テロ対策」と強まる外国人管理
〜市民社会は何をすべきか〜
パネリスト
バリー・スタインハードさん
小倉利丸さん(ピープルズ・プラン研究所)
旗手明さん
鳥井一平さん(移住労働者と連帯する全国ネットワーク)
司会:東澤靖さん(弁護士・明治学院大学法科大学院教授)
17:00 終了
■主催
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
東京都千代田区神田錦町2-2 共同(新錦町)ビル4F
- TEL 03-3518-6777
- FAX 03-3518-6778
http://www.amnesty.or.jp/
移住労働者と連帯する全国ネットワーク
東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館203号室
- TEL 03-5802-6033
- FAX 03-5802-6034
http://www.jca.apc.org/migrant-net/
■呼びかけ
昨年、「テロ対策」を名目とした「日本版US-VISIT」導入が決定され、今年11月23日までに施行されます。これは、特別永住者や16歳未満を除くすべての外国人に対し、入国・再入国のたびに、指紋と顔情報の提供を義務づけるものです。提供された情報はほぼ一生涯にわたって保存され、警察からの要請があれば、犯罪捜査などにも利用されることになります。
指紋や顔画像といった生体情報は究極の個人情報であり、「テロ対策」という名目で安易に集めることは、プライバシーの侵害にあたります。また、外国人に限って指紋・顔情報の提供を義務化することは、外国人=テロリスト予備軍とみなしていることの表れであり、外国人に対する差別です。US-VISITの「テロ対策」としての有効性は極めて疑わしく、むしろ集められた情報が外国人の出入国管理・在留管理の強化に利用されると危惧されています。
シンポジウムでは、米自由人権協会のバリー・スタインハードさんをお招きし、US-VISITをはじめとする、「テロとの戦い」の下で進められるさまざまな米国の監視体制の問題、そうした動きに追随する日本政府とその外国人管理強化策について考え、市民社会は何をすべきかを議論します。
* US-VISIT:正式名称はUnited States Visitor and Immigrant
Status IndicatorTechnology(米国訪問者・移民現況表示技術)という。2004年 1月5日から米国で導入された、スキャンシステムによる米訪問者の指紋・顔情報の採取プログラム。
◎バリー・スタインハード(Barry Steinhardt)さん
1992年から2002年まで、米自由人権協会(American Civil Liberties Union: ACLU)の共同代表を務め、2002年からテクノロジーと自由に関するプログラム部長を務めている。1990年代後半から2000年頃、米国におけるインターネット盗聴捜査の拡大に反対して活動してきた。現在の関心は、反テロ愛国法の成立にともなう、個人情報の国家による一元管理と監視システム問題など。
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